こんにちは!くじらぱぱんです!
じめじめした梅雨くんの終わりが見えてきました!
気温も30℃になる事も増えてきて
やっとこさ夏到来です!
今回はそんな夏ぴったりの
流しそうめん大会を企画します!
目次
1・人数・場所・費用
人数は3家族、大人6人 子供6人を想定します。
場所は自宅です。
公園など大きい広場でやってもいいのですが
準備・片付けが大変そうなので
第一回目は、自宅庭スペースでやりたいと思います。
必要な道具も増えそうですしね。
費用は初期投資もかねて
流しそうめん装置全部で15,000円くらいですかね。
1家族5,000円くらいにはしたい所です。
1度色々揃えてしまえば
次回からはかなり抑えられると思います。
2・必要な道具
当日までに準備したい道具です。
- 竹(5mくらいは欲しい)
- 竹を支える支柱
- ひも、ゴム
- 水道用ホース
- ホースバンド
- 大きい桶
1・竹(5mくらい欲しい)
ここんちいい竹生えてるな~
車を走らせているとそう思いますが
人んちの物勝手に持って行くわけにはいきません。
そして普通の竹ですと準備が非常に大変です。
- かなずち
- おの
- なた
- のこぎり
これらを駆使していちから切り出していかなくてはなまりません。
また切り出した後も節をきれいに取り除かないと
そうめんが流れるところかせき止められてしまいます。
そしてなんとカビなど発生してしまうため
衛生的に1度しか使えないとの情報もあります。
よって我が家では
- 竹なんてどこで取るのよ
- そんな作業している時間、中々取れないよ
- 子供いるし色々危険そうやん?
と言う意見で樹脂製の物を使用する事にしました。
もちろん竹から切り出す流しそうめんは
大変そうだけど楽しそう!やってみたい!
と思う気持ちがあるので
いつかやってみたいですけどね!
こちらが購入した塩ビ管で作られた竹です。
きれいに洗えば何度でも使えそうですね。
またとてもすべりがよさそうです。
2・竹を支える支柱
滑り台の支柱部分は三本の棒をゴムで束ねて
三脚の様にしたいと思います。
三本の棒に関しても竹と同様に
本物の竹ではなく
樹脂製の物にして繰り返し使える物にします。
私はホームセンターで購入しましたが
100円均一ショップでもいい物が手に入ります。
棒の長さはどのくらいの高さにしたいかで変わってきますが
わたしの考えでは支柱を5カ所設置する予定で
”大人から子供まで楽しめる”がコンセプトでしたので
いい感じの高さ、750mmの物を15本購入しました。
3・竹同士をつなぐゴム・支持棒を結ぶゴム
本物の竹ならば長尺1本で丸々使えると思いますが
これまでにも述べたように
デメリットも多くあります。
我が家では持ち運びや収納を考えて
長さ1mの物を5本購入しました。
問題は竹同士の結合部をどうするか、なのですが
輪ゴムを利用して何とか工夫できないかなと考えています。
試行錯誤して実践時、うまくいったら紹介したいと思いますが
竹同士ただ結ぶだけどつまらないかなーと思っていて
何とか竹毎に高さに差をつけて
そうめんの流れ方をダイナミックにし
見栄えを良くできないかなと考えています。
支柱に関しては上部をゴムで束ねて
3点指示で支える事にしました。
4・水道用ホース
流しそうめんですから
水の供給をどうするか考えなければなりません。
わたしの構想では
キッチンの水道からホースで水を供給し
窓に向かって流す
このような構想ですので、キッチンから窓までの距離である
3m程のホースとホースバンドを購入しました。
ホースの太さと水道管の太さが合うように注意しましょうね。
5・大きい桶
そうめんのゴール地点には桶を設置します。
水が切れるように考えた方がすぐそうめんを取れますし
つゆも薄まらないのでいいと思います。
桶に関しては他の物でも代用が利くので
正直なんでも大丈夫です。
クーラーボックスを使うのもありですよね。
上手に水が切れるといいのですが…
3・まとめ
いかがでしたでしょうか。
自宅で本格的に流しそうめん!計画編!でした。
竹を加工する作業は
樹脂製の物を使用する事で短縮する事ができましたが
これでも道具を買ったり、組立てたり
それなりに時間はかかると思います。
そんな準備時間も楽しんでいただければと思います。
流しそうめん当日が楽しみです!
後日記事にしたいと思います。
ではお試しあれ。
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追記
流しそうめん実践編をアップロード致しました!
ぜひ活用してください!
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