子供も大人も大喜び!自宅で本格、流しそうめんDIY!実践編!

DIY

こんにちはーくじらぱぱんです!

かねてから考えていた自宅で流しそうめんですが

ついに実行へ移す事ができました!

そのノウハウを今回は記事にしたいと思います。

目次

1・流しそうめん計画内容の復習

1・人数

3家族、大人6人 子供6人

2・場所

自宅、テラス・庭スペース

3・必要な道具

  • 支柱
  • 水道用ホース

計画編でもお話ししましたが、変更点もあるので

それぞれ必要な物の詳細、準備方法をまとめます。

1・竹

1m間隔で切られた樹脂製の物です。

楽天市場で購入しました。

金額は1m×5本で\9,000円です。

切断面がとても鋭利で手や腕を切る可能性がありましたので

バリを取って滑らかにしました。

スポンジ研磨剤と言って、とても滑らかできれいに仕上がるヤスリですね。

仕事でよく使うのですがホームセンターで簡単に手に入ります。

子供たちが負傷しては仕方がないので

この辺りは徹底して行いますよ~。

2・支柱

前回の投稿では

三本の支柱を輪ゴムで止めて支柱にすると言いましたが

正直あれだけでは竹の重さに耐えられず

流しそうめん装置が崩壊する恐れがあります。

なんとか色々考えて装置を開発しましたよー!

こんな感じです↓

ホームセンターをぐるぐる回って

色々考えたんですけどね。

木材を切り出してやるんでも構わなかったのですが

中々作業する時間も取れなかったので

園芸用の支柱を組み立ててそのまま採用しました。

上記の棚ッカーと呼ばれる商品です。

組立ははめ込むだけなので超簡単です。

支柱は倍以上の7本使いますが

めちゃくちゃ安定します。

お金をかけただけありますね。

組立にはこちらの商品も使用しています。

クロスジョイントと呼ばれる商品です。

支柱を十字に組む事ができます。

こちらもはめ込むだけなので簡単に使用できます。

ちなみに

  • 支柱35本\1500
  • 棚ッカー3個入り×4つ\900
  • クロスジョイント1袋\200

です。

先程の木材を切り出して組立てる方法だと

木材費や釘などそれなりに費用がかかりますし

金槌など工具も必要です。

木材をどう切り出して、どう組み立てるかも考えないといけませんしね。

いい所へ落とし込められたかなと思います。

3・水道用ホース

以前購入した物はこちらです。

上記のホースを取り付けた物がこちらです。

ホースの径と蛇口の径

またホースバンドのサイズにご注意くださいね。

ちなみに費用は

  • ホース3m¥700
  • ホースバンド\100

です。

ホースは透明な物にして

かびるんるんが発生しても確認できるものにしました。

4・桶

桶に関しては

最終的にそうめんが溜まる終着点ですので

  • 氷が入る
  • 水を切る網を設置する

上記の事を頭に入れながらサイズを決めるといいです。

水は流しっぱなしなるので網を付けていないと

水と一緒にそうめんが流れ出てしまうので

我が家ではこのスタイルにしました。

値段は下記です。

  • 桶\500
  • 網\1500

桶と網のサイズ感が難しかったですね。

大体桶と網がセットで販売されている物は

桶と網が深すぎて、麺がひたひたになってしまいます。

水を切るってところがポイントなので

ちょこっと工夫が必要です。

2・事前準備

前日に実験として組み立てをしてみました。

1レーン当たりの組み方はこのような感じです。

より安定する事から中骨の支柱を

クロスさせることにしました。

めちゃくちゃ安定します。

2段目以降はこのように組み合わせます。

ナイスアイディアですね。

うまく組み上げられてよかったです。

組立はゴムでひっかけるだけなので簡単です。

家の中から外に向かって組んでみました。

わお、本格流しそうめん装置完成です。

最終地点は高さが足りなかったので

クーラーボックスを踏み台にしています。

3・流しそうめん当日!

明るいとまた一段と印象が変わりますね!

とってもテンションが上がります!!

家の中でそうめんを茹でて

茹で上がったら、窓からどんどん流します。

子供たちも大はしゃぎです!

支柱も安定して立っていてくれています。

また高さについても子供の取り易い高さで完璧でした。

竹が樹脂製だと、とてもすべりが良く

そうめんの流れが速いので、水が少なくて済みますし

傾斜も余り付けずに流す事ができました。

使い終わった後は洗って干しました。

今年の夏は後2回くらいできるかな?

毎年の恒例イベントになりそうです!

4・まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は流しそうめん実践編という事で

今まで考えていた自宅での流しそうめんを初チャレンジしてみました。

準備に時間をかけた分、とても楽しい時間を過ごす事ができました。

最初はすぐ飽きちゃって

流さずに食べるだけになっちゃうかなと思ったのですが

みんなでわいわい、最後まで流しそうめんを堪能してしまいました。

流しそうめん装置に関してはこれから数をこなして行く上で

改良出来たらなと思います。

外ですので、とても暑かったのですが

風鈴なんかもつけちゃって

風流を感じる事ができますよ。

夏に感謝です!

ちなみに流しそうめん設備にかかった費用ですが

  • 竹\9,000
  • 支柱\2,600
  • ホース\800
  • 桶と網\2,000

以上で合計\14400ですので

大体1家族当たり\5,000に収める事ができました。

費用は掛かりますが

是非皆さんも試してみてください。

くじら ぱぱん

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