我が家で茹でる枝豆が一番おいしい!枝豆のゆで方!ほんのひと手間が”I Love You!”

料理

こんにちは!くじらぱぱんです!

日曜日の我が家は基本的に時計の進みが早いです。

土曜日は1日中、予定をぎっしり詰め込みますが

日曜日は、次の日が仕事や幼稚園という事もあり

朝から無理をせず計画的に1日を過ごします。

我が家の日曜日のスケジュールですが

早い時には夕方16:00頃にお風呂に入り

18:00頃夕飯

19:00には寝室へ

なんてことの日もあります。

1週間がまた始まりますから、体調を整える1日にしています。

そんな中で少しでも楽しみを増やすために

私は大好きな枝豆をお風呂上りに食べます!w

夏の枝豆が旬な時期

あのぷりっとした食感とうま味・塩味

お酒にもよく合うし

個人的には「良い休日やってるわ~」と言う気持ちになれます!

子供も大好きでもぐもぐが止まりません。

今回は我が家で茹でた枝豆が一番おいしいと感じたので

その方法を記事にまとめたいと思います!

目次

1・料理の準備

まず必要な物ですが、下記を準備して下さい。

1・具材

  • 枝豆 200g~300g
  • 水 1ℓ
  • 塩 40g

2・道具

  • ざる・ボール
  • 菜箸
  • 計量器
  • 計量カップ
  • キッチンはさみ

2・枝豆の下準備

枝豆のゆで方と言っても、ただ茹でるだけでは

せっかくのお料理も、今一つとなってしまいます。

愛情たっぷり、ひと手間工夫することで

お料理のレベルは断然上がります!

手を抜くことなく、愛情注入していきましょう!

1・枝豆の先端部分を切り落とす

まず枝豆をざるで水洗いした後に

枝豆の先端部分をはさみで少し切り落とします。

両方切り落としましょう!

気持ちは分かりますよ~

めんどくさいですよね~

何と言っても枝豆を茹でる際

一番のネック工程はここにあります!

私だってめんどくさいですよ、そりゃね。

ですが!!めんどくさいは人間の敵です!!

この作業を行う事で、枝豆内の水まわりがよくなり

塩味が良い感じに乗ってくれます!

逆に愛情を込められるいいチャンスです。

時間をかけて指を切らないように慎重にやりましょうね。

2・塩をまぶし味を染み込ませる

枝豆の先端部分を切り落とした後

塩40gを加えて、全体にまぶします。

その後、ボウルをフライパンで

炒めているようにしゃかしゃか振って

全体に塩がかかれば大丈夫です。

40g入れますので想定より多いと思います。

枝豆くん真っ白ですw

3・枝豆を茹でる

鍋に1ℓの水を入れて沸騰させます。

沸騰させたら塩がついたままの枝豆を入れます。

ボウルに塩が残ると思いますので

ゆで湯でボウルをさっとすすいで、すべての塩を入れて下さいね。

やけど注意です!

スタート時は強火で構いませんが

枝豆を入れたら中火にして、湯があふれないようにしましょう。

さいばしで時おり混ぜながら4~5分待ちます。

1つ2つ食べてみて、好みのゆで上がりになりましたら

ざるに上げます。

コンビニや冷凍枝豆の様に

やわらかめが好みの方は

5~6分少し多めに茹でるといいです。

私は鮮度が感じられる食感も楽しみたいので

4分くらいであげちゃいます。

さてさて、完成ですよ~

熱々のうちに召し上がれ~!!

4・まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は枝豆の茹で方について紹介しました!

私も枝豆の茹で方について勉強するまでは

ただお湯で茹でて、後から塩を振って食べていました。

もちろんそれでもおいしいのですが

やっぱり料理という物は、手間を重ねた分

とってもおいしくなります!

枝豆をおいしく茹でる方法を完結にまとめると

  • 新鮮な枝豆を買う
  • ひと手間加えて(愛情)塩をしっかり利かせる
  • ゆでる時間をしっかり計る

これに尽きると思います。

  1. 枝豆はちゃんと買ったその日に
  2. めんどくさいけど下準備をしっかりして
  3. タイマーでゆでる時間をしっかり計れば

極上の枝豆を食べる事ができるということです!

お仕事のおやすみの時間を使って

愛情たっぷりな枝豆を家族みんなとお楽しみくださいね!

家族全員でもぐもぐタイムスタートです!

それでは是非お試しあれ!

くじらぱぱん

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