こんにちは!くじらぱぱんです!
先日衣類除湿乾燥機を紹介しましたが
今回はその話の中で出た、脱衣所のDIYについて
お話ししたいと思います。
目次
1・雨の日の洗濯物
雨の日の洗濯物をそのまま部屋干ししていたら
干すものにもよりますが、だいたい乾くまでに1.5日かかります。
そして何をしても防げない部屋干し臭が
どうしてもしてしまいました。
そこで我が家では衣類乾燥機を購入したわけですが
洗濯作業をさらに楽にするために
脱衣所のDIYを行います!
↓現在の脱衣所です。
☆今回のコンセプト
- 雨の日で外に干せない時に活用する
- 洗濯が終わったらその場ですぐに干せる
- 狭いスペースにして乾燥までの速度を上げたい
意識した項目はこのあたりです。
この項目をクリアするため、洗濯機が置いてある脱衣所を
洗濯→干す→乾燥
この流れでできるよう脱衣所に干すスペースを確保する事にしました。
ちなみに脱衣所は畳2帖くらいのサイズで
ピンチハンガー3つくらいひっかけるくらいの幅にしようと思います。
それでは始めます!
2・DIYに必要な道具
普段からDIYをやっている人には
正直、DIYやりまーす!
と自信を持って言えるほどの内容ではありませんが…
しかしまだ私のような初心者でも
なんとなく道具を集めて
なんとなくやってもできちゃうという事を
証明したいと思いますので
是非、ご覧下さい。
工具・道具は基本的にホームセンターへ行けば手に入る道具です。
下記は私が愛用している工具たちです!
必要なもの
- ホスクリーン×2本
- 電動ドライバー
- +ドライバー
- 下地センサー
- 踏み台
- 物干しざお
ホスクリーンですが
川口技研さんから出ている商品の名前です。
単体だと下記上側の商品で、2本設置すると右側の形となります。
私は長さを標準の物にしました。
天井材への穴あけがokかどうかは、建築関係法令で制限がありますので
施工店様へ事前にご確認下さいと明記してあります。
ご不安な方はご確認ください。
ちなみに我が家は自己責任という形でやっています。
いろんな種類があります。
我が家は標準的なやつを購入しました。
また下地センサーですが
こういった上記の物を使用しております。
これを使用する事で壁の中に
ホスクリーンを固定できる柱があるか調べる事ができます。
下地センサーは壁に棚を付ける時や
フックを取り付ける際に活躍しますので
色々な所で頼りにしています。
3・DIY作業
それでは作業に取り掛かって行きます。
主に作業内容は下記2点です。
- 下地センサーを使用し、取り付ける位置を確認する。
- ホスクリーンのベースを取り付ける。
1・下地センサーを使用し、取り付ける位置を確認する。
下地センサーを使用して
柱の位置を確認し、取り付ける場所にマーキングします。
ホスクリーンの取り付ける間隔は
純正の物干しざおの幅に合わせる場合
短い竿で80cm、長い竿で130cmにするとフィットするようです。
ピンチハンガーの幅も考慮しながらマーキングすると良いです。
2・ホスクリーンのベースを取り付ける。
ドライバーを使用してベースを取り付けます。
電動ドライバーで作業する際は
ねじが空回りしないように
最後の方はゆっくり閉めましょう。
あるあるですが、最後までねじを締めた後も
ぐりぐりねじを回してしまって
穴がぐちゃぐちゃになる事があります。
初心者あるあるですので、注意しましょう。
ねじをしめたらカバーを取り付けてベース設置完了です。
後はホスクリーン本体を取り付けて
物干しざおを通せば完了となります。
4・まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は脱衣所DIYという事で
ホスクリーンの取り付け方法を紹介しました。
DIYをある程度やっている方には物足りない内容となりますが
初心者の方には準備がそれなりにありますので
丁度良い高さのハードルとなるのではないでしょうか。
道具をそろえてしまえば案外簡単にできてしまいますので
ぜひ環境が合えば参考にして下さい。
くじらままんも雨の日や
日中お出かけする際は
とても助かると言ってくれました。
では是非お試しあれ。
・
追記
後日、湿度計を取り付けました。
湿度、気温が目に見てわかるのでおすすめです!
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